z世代の考え方?若者たちが心の中で思っている事とは...?!

【現役大学生が紹介】ぜひ読んで欲しい書籍

今回の記事では、令和世代の若者がどのようになっているかを書いていきます。

z世代と言われている若者の多くは、自身が目立つことを避け、一人を嫌い、周りと合わせた行動をすることが正しいと感じている若者が多くいます。

今回はそんな若者や新社会人、保護者にぜひ読んでもらいたい本を紹介できたらいいなと思います。

 

さっそく書いていきます‼

 

 

一作目の本は、「先生どうか皆の前でほめないでください」です。

 

    

 

金沢大学の教授である金間大介氏によって書かれた本になります。

この本は、令和世代の若者たちの気持ちや考え方を書いた本です。近頃は友達と違うことをしたり、同調しないと浮いてしまったり・恥ずかしくなってしまったりと周りと温度差を感じてしまうのを嫌がるのが今の若者です。

昭和・平静にはなかった、令和の若者特有の価値観があり、昭和・平成時代とのギャップが大きくなりつつあります。

このように、今の若者は消極的になってしまっている人にぜひとも読んでもらいたい本になります!

 

先生、どうか皆の前でほめないで下さい いい子症候群の若者たち [ 金間 大介 ]

価格:1,650円
(2022/8/22 13:20時点)
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二冊目の本は、「嫌われる勇気」です

岸見一郎さんと古賀史健さんによって書かれた本になります。

この本は現代社会の中で生きにくい、つらい、と感じる人にぜひ読んでもらいたい本になります。

この本には多くの名言があり、考えさせられます。その中で特に私が好きな言葉は、【他者からの評価ばかり気にしていると、最終的には他社の人生を生きることになります】というフレーズです。自分の人生は他人のために生きているのではなく、自分のために生きるべきです。

このセリフに共感できる人は今の世の中にもたくさんいると思います。

この本を読み、一度今の人生が自分のために生きれているか考えると生きやすくなると思います!

 

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

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(2022/8/22 13:22時点)
感想(543件)

 

まとめ

今回は今の若者の考えや心境について書いた本を紹介しました。人はとても繊細な生き物です。嫌われたらどうしよう、いじめられたらどうしようなど、物事を難しく考えすぎます。

そんな人に届けたいのが今回紹介した本になります。

ぜひ手に取って読んでみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。