z世代の考え方?若者たちが心の中で思っている事とは...?!
【現役大学生が紹介】ぜひ読んで欲しい書籍
今回の記事では、令和世代の若者がどのようになっているかを書いていきます。
z世代と言われている若者の多くは、自身が目立つことを避け、一人を嫌い、周りと合わせた行動をすることが正しいと感じている若者が多くいます。
今回はそんな若者や新社会人、保護者にぜひ読んでもらいたい本を紹介できたらいいなと思います。
さっそく書いていきます‼
一作目の本は、「先生どうか皆の前でほめないでください」です。
金沢大学の教授である金間大介氏によって書かれた本になります。
この本は、令和世代の若者たちの気持ちや考え方を書いた本です。近頃は友達と違うことをしたり、同調しないと浮いてしまったり・恥ずかしくなってしまったりと周りと温度差を感じてしまうのを嫌がるのが今の若者です。
昭和・平静にはなかった、令和の若者特有の価値観があり、昭和・平成時代とのギャップが大きくなりつつあります。
このように、今の若者は消極的になってしまっている人にぜひとも読んでもらいたい本になります!
先生、どうか皆の前でほめないで下さい いい子症候群の若者たち [ 金間 大介 ] 価格:1,650円 |
二冊目の本は、「嫌われる勇気」です
岸見一郎さんと古賀史健さんによって書かれた本になります。
この本は現代社会の中で生きにくい、つらい、と感じる人にぜひ読んでもらいたい本になります。
この本には多くの名言があり、考えさせられます。その中で特に私が好きな言葉は、【他者からの評価ばかり気にしていると、最終的には他社の人生を生きることになります】というフレーズです。自分の人生は他人のために生きているのではなく、自分のために生きるべきです。
このセリフに共感できる人は今の世の中にもたくさんいると思います。
この本を読み、一度今の人生が自分のために生きれているか考えると生きやすくなると思います!
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 価格:1,650円 |
まとめ
今回は今の若者の考えや心境について書いた本を紹介しました。人はとても繊細な生き物です。嫌われたらどうしよう、いじめられたらどうしようなど、物事を難しく考えすぎます。
そんな人に届けたいのが今回紹介した本になります。
ぜひ手に取って読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もう目を背けるこはできない!?お金についての真実!
【現役大学生が紹介】おすすめのお金の書籍
この記事では、[あなたが今後直面したり、現在進行形で直面しているお金の問題を解決していくのに役に立つ本]を紹介していきます。
コロナが続くこのご時世に自宅にいる時間が増えていきお金の不安が増えてきたと思います。
そこでこれから紹介する本を読んでその不安をなくしましょう!
今回のジャンルは[お金]です!
あまり好かれないかもしれませんが、今後自身で考えていく必要がある内容です。
それではさっそく書いていきます!!!
1冊目は、これからのお金に対する考え方を学ばせてくれる本「お金の大学」です!
この本はすでに100万部を超える人気なお金についての本になります。
元芸能人の厚切りジェイソンさんや中田敦彦さんも紹介しています。
大きく5つの分野で構成されており、「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」です。今、私たちが毎月支払っている生活費や保険、サブスクの見直しや投資や貯金についての考え方を詳しく学ばさせてくれます。
イラストやグラフもついており、見やすい設計にもなっています。また、1ページずつ要約がありこのページで何を伝えたいかわかりやすくなっています。これ一冊あれば他はいらないと思える本です。
価格:1,540円 |
2冊目は、貯金・節約・投資を行うよりも前のお話「今さら聞けないお金の超基本」
です!
この本は全7つの分野で構成されています。
「お金とは」から始まり「稼ぐ」「納める」「貯める」「使う」「備える」「増やす」です。
このように、お金には多くの機能があり、この1冊で、お金のいろはが最初から最後まですべて分かる一冊になります。また、シンプルなイラストや見やすさがとてもよくなっています。
人生100年といわれる時代に必須となってくる一冊になります!
また、販売部数が40万部を超え、読者からも高評価を頂いている本になります。
節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本 節約・貯蓄・投資の前に [ 泉美智子 ] 価格:1,320円 |
三冊目は、「ジェイソン流お金の増やし方」です。こちらの本は、お金の知識がついた中級者向けの本になります。また、2021年に出版された本になります。
この本は主に、お金の貯め方や使い方より増やし方に視点を当てて書かれています。
最近よく聞くようになったワードにFIREというものがあります。これは、働かなくても収入が支出を上回るを意味しています。いわゆる不労所得になります。
そのやり方や考え方をジェイソン流に紹介した本になります。50万部を超え、いまだに売れ行きを伸ばしている本にもなります
。一生懸命働くことは大切ですが、嫌な思いをしてまで働きたくはないと思います。ぜひこの本を読んでFIREを目指しましょう。
価格:1,430円 |
4冊目は、「金持ち父さん貧乏父さん」です。ロバート・キヨサキ作の本でアメリカ人投資家・実業家の方になります。
この本は題名のインパクトもあり、日本では400万部、世界51か国では4000万部を売り上げる本になります。負債や資産の考え方を明確にしてくれる本です。今まで思い込んでいたことが一変し、新しい視点で物を見る事が出来るようになります。
例えば車です。車は便利な乗り物ですが、ガソリン代・車検・維持費・駐車場代など多くの費用が掛かってしまいます。なので車を負債と考えることもできます。
このように、物事の真実やエピソードを多く書かれており、また購入者の多くは若者というデータもあり、ぜひ若者に読んでもらいたい一冊になります。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ] 価格:1,760円 |
まとめ
今回はお金についての知識があまりない人に向けて、4冊の本を紹介させていただきました。これらの本すべてを読む必要はありません。自分に合った、適した本を買うことが大切です。
先に紹介した2冊はどちらとも、その本1冊持っていれば、ほかの本を買う必要がないほどお金の基礎を教えてくれる素晴らしい本になっています。
また、三冊目は、中級者向けになりますが、知識として持っておくだけでも、価値があるものだと思います。
4冊目は物の捉え方を教えてくれます。この4冊の中でもとびぬけて読んで欲しい本になります。
今、お金について困っている大学生・社会人・家族、これからお金の知識を増やしたい高校生にぜひ購入してもらいたい本になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました‼